考えは膨らむばかり byゆってぃ [学校]
ようやく文化祭脚本の原案が決まりました
現時点では、かなり膨らませようと思えば膨らむし、逆に詰まらせるのも簡単な感じなので、ここからが勝負だな
僕としてはコメディーでも、シリアスでもないものを作りたい、となんとなく思ってます。
あ、いわゆる「コメディー要素」は多かれ少なかれいれてくつもりなんで、そこらへんはご心配なく。
うちの学校ではよくあることですが、数ある脚本を全部コメディーorシリアスorコメディーだけどシリアスとか、そんな単純な区分でとらえるまたは作ろうとするのはどうなんでしょうね。結果的にそういう区分で間に合うのかもしれないけど、なにか、そういうきまりきった固定的な区分から抜け出せないものかなぁ。
去年、僕はチャレンジの国語で現代の劇を少し見たけど、どれもコメディーとかシリアスとかでは区分できないものだったし。(まぁ現代演劇は新しすぎて僕らには難しいけどね)
笑劇、喜劇、悲劇っていうのが昔からの伝統的な(西洋)劇の分類だったわけだけれど、シェイクスピアはそういう従来の区分ではおさまりきれなくて、問題劇、ロマンス劇と分類される作品群を書いたんですよ。
ちょっと例えが壮大すぎたかな。でも、
シリアスなものだからといってメッセージ性がなきゃいけないわけじゃないし、逆にコメディーだから(多少人物に影があったりするにせよ)メッセージ性がないので十分ってわけじゃない。
・・・ここにメッセージ性の有無っていう新しい「単純な」区分が生まれてしまうわけだけれど
僕らのような素人作劇ではそんな大層なものは作れないかもしれない。正直難しい。僕らの台本だって、結局単純なコメディーor超シリアスなメッセージ性の強いものになるかもしれない。コメディーみたいな単純なものじゃないと客が集まらないっていうのも一理あるかもしれない。でも、そういう新しい方向性を意識してみるっていうのは、悪いことじゃないと思う。
まぁ、WWとは違って、複数人でアイデアを練っていくわけだから、自分とは全く違う発想との出会いを楽しみながら、頑張っていきたいな、と思います
脚本係じゃない人も、積極的にアイデアや構想を言ってほしいな。
この前、しばらくぶりにN響定期演奏会に行ってきました
liken氏と、一つ下の後輩と一つ上の先輩と一緒です。
ブラームスの交響曲第4番と、R.シュトラウスの「変容」、アシュケナージ指揮。
アシュケナージって、割と落ち着いた安定感のある演奏というか、あまりクセがない演奏っていう感じがします。指揮はくねくねしてて面白いけど 笑
今回はユースチケットで行ったので1,500円と、お得でした。3階席だったけど、どまんなかをとれたので音響的にも満足。
高入生にも、結構音楽好きな人がいるみたいなんで、今度誰かと一緒にコンサートとか言ってみたいなー。
友蔵氏あたりが有力
では今日はこの辺で。
現時点では、かなり膨らませようと思えば膨らむし、逆に詰まらせるのも簡単な感じなので、ここからが勝負だな
僕としてはコメディーでも、シリアスでもないものを作りたい、となんとなく思ってます。
あ、いわゆる「コメディー要素」は多かれ少なかれいれてくつもりなんで、そこらへんはご心配なく。
うちの学校ではよくあることですが、数ある脚本を全部コメディーorシリアスorコメディーだけどシリアスとか、そんな単純な区分でとらえるまたは作ろうとするのはどうなんでしょうね。結果的にそういう区分で間に合うのかもしれないけど、なにか、そういうきまりきった固定的な区分から抜け出せないものかなぁ。
去年、僕はチャレンジの国語で現代の劇を少し見たけど、どれもコメディーとかシリアスとかでは区分できないものだったし。(まぁ現代演劇は新しすぎて僕らには難しいけどね)
笑劇、喜劇、悲劇っていうのが昔からの伝統的な(西洋)劇の分類だったわけだけれど、シェイクスピアはそういう従来の区分ではおさまりきれなくて、問題劇、ロマンス劇と分類される作品群を書いたんですよ。
ちょっと例えが壮大すぎたかな。でも、
シリアスなものだからといってメッセージ性がなきゃいけないわけじゃないし、逆にコメディーだから(多少人物に影があったりするにせよ)メッセージ性がないので十分ってわけじゃない。
・・・ここにメッセージ性の有無っていう新しい「単純な」区分が生まれてしまうわけだけれど
僕らのような素人作劇ではそんな大層なものは作れないかもしれない。正直難しい。僕らの台本だって、結局単純なコメディーor超シリアスなメッセージ性の強いものになるかもしれない。コメディーみたいな単純なものじゃないと客が集まらないっていうのも一理あるかもしれない。でも、そういう新しい方向性を意識してみるっていうのは、悪いことじゃないと思う。
まぁ、WWとは違って、複数人でアイデアを練っていくわけだから、自分とは全く違う発想との出会いを楽しみながら、頑張っていきたいな、と思います
脚本係じゃない人も、積極的にアイデアや構想を言ってほしいな。
この前、しばらくぶりにN響定期演奏会に行ってきました
liken氏と、一つ下の後輩と一つ上の先輩と一緒です。
ブラームスの交響曲第4番と、R.シュトラウスの「変容」、アシュケナージ指揮。
アシュケナージって、割と落ち着いた安定感のある演奏というか、あまりクセがない演奏っていう感じがします。指揮はくねくねしてて面白いけど 笑
今回はユースチケットで行ったので1,500円と、お得でした。3階席だったけど、どまんなかをとれたので音響的にも満足。
高入生にも、結構音楽好きな人がいるみたいなんで、今度誰かと一緒にコンサートとか言ってみたいなー。
友蔵氏あたりが有力
では今日はこの辺で。
タグ:ゆってぃ
2011-06-01 22:42
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コメント(2)
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何曜日なんですか?
いけたらいきたいが
by 定期演奏会っていつも (2011-06-06 22:07)
↑友蔵氏!?
だいたいAプロが土日で、Bプロが水木で、Cプロが金土が多いかな。
Aプロだったら休日にやってくれるから結構聴ける♪
ゆってぃ
by くまだ (2011-06-07 23:38)